頭の良し悪し
頭が悪くていやになった。
最近電車の中で工業簿記の勉強してる。
今日は「公式法変動予算の差異分析」ってところまでいけた。
なんか変なグラフがでてきた。
所詮、一次関数。余裕。
と思ったが、初読でまったく理解できず。
2回目、3回目もゆっくり読んだ。けどよくわからん。
例題みて、具体的な数字追って、ようやくざっくり理解。
この間、なんと30分である。
なんで理解できないのか。
情報量の少なさ、やろな。
文字やから得られる情報に限りある。
資格の学校とか行く人って、こういう考える時間をお金で買ってるんやな、と思った。
あたまいい人は、少量の情報から、頭の引き出しと今まで培ったロジック引っ張り出して、仮説つくって、その仮説が正しいか原文と読み合わせ検討して、「あ、やっぱ正しい。こういうことね」ってのが瞬時にできるんでしょう。
僕の場合、
①仮説つくるのに時間かかる。
②知識(常識)がない。
まず①。
文章からいろいろくみ取るの苦手。
でも、理系的な情報から仮説作るのは得意かも。
その証拠に、例題の具体的な数字みたら理解できたもん。
だてに3年も研究していたわけではない。
②は勉強あるのみですねm(_ _)m
あーだこーだ書いたけど、結局頭いい人は、頭のロジック組立が半端ない。
インターンとか就活でいろいろ知ってしまったわ。
義務教育からやり直したいorz